趣旨
でやったポケモンたちの中で特に上位になりそうなポケモンたちをメガシンカ10体、非メガ10体に絞って掘り下げたい的な感じです。
インタビュー記事
私立我流素端高校
今年の全国大会の優勝校であり、名門中の名門。多くのドラフト候補が所属している我流素端高校。今回はその中でも有力な候補と言われている6人にインタビューをすることができました。
以下はその時の記録です。
インタビュワー(以下I)「本日はよろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
I「何と言っても今年の全国大会決勝で、番取高校を破っての全国制覇は本当に感動的でしたね。」
「そういっていただけて本当に嬉しいです。」
「みんなの力を合わせ、日々切磋琢磨してきた成果だと思っています。」
I「なるほど。やはり全国制覇したチームというだけあってみなさま6人を筆頭にドラフトでも注目が集まっていますがどのようにお考えですか?」
「そうですね。指名がいただければ本当にありがたいなという気持ちです。ドラフトトリプルはずっと自分達の憧れでもありましたから。」
「今のパーティーから離れて大丈夫なのかという不安はありますけどね。でも、このメンバーならどんなトレーナーのもとに行っても活躍できると信じてますよ。」
I「なるほど。ところでドーブル選手は海外志向が強くパルデア挑戦を目標にされているとか。」
「はい。もちろん目標にはしています。しかし、やはりホウエンで結果を出してこそのパルデア挑戦だと思っています。」
I「なるほど。それでいうとガルーラ選手とランドロス選手はプロ志望届を出さずにパルデアの大学に進学するという話もありましたが……」
「そうですね。確かに海外への憧れはありますがその上でホウエンのトレーナーの方の意見を改めて聞いてホウエンで経験を積むことが最終的に海外での成功につながると考えました。」
「自分もランドロス君と同意見なのですがやはり選手として、自分の活躍できる環境というのを重視したいと考えています。必ずしもパルデアだけがポケモン対戦というわけじゃありませんからね。」
I「なるほど。ありがとうございました。最後に皆様一人ひとりからどのようなトレーナーに指名されたいか伺ってもよろしいですか?」
「はい。私はどのようなトレーナーでも自分のプレーをするだけですね。」
「私もです」
「同じく」
「自分はどんなトレーナーのニーズにも応えるつもりです。」
「僕もですかね。自分ならどんなトレーナーの期待にも応えられると思います」
「みんな自信満々だね……まあ、自分も同意見ですが」
I「なるほど。さすが我流素端高校の方達ですね。本日はインタビューありがとうございました。」
私立番取高校
夏の全国大会で準優勝となった番取高校では5人のドラフト候補にインタビューすることができました。
I「本日はよろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
I「まず、全国大会、お疲れ様でした。結果についてはどう受け止められていますか?」
「そうですね。最後の最後に自分が我流素端高校のガルーラ選手のけたぐりを耐えきれなかったことが敗因ですね。自分の至らなさを感じました。」
「いや、ガルーラの相手は俺だった。抑え損ねた俺の責任だよ。」
「ポケモンバトルは6人でやるものだ。誰か1人の責任ってわけじゃないよ。俺たち全員で受け止めるべき問題だ。」
「そうですね。結果的には負けてしまいましたがとても良い経験になったし、成長できたと思います。」
I「なるほど。各々が結果を受け止め、成長に繋げたいということですね。」
I「ところでボーマンダ選手はプロ志望を出すにあたって葛藤があったとのことですが……」
「はい。スカウトの方から『君は周りに頼りすぎている。ドラフトを考えた時君を上位で指名するのは難しい』と伝えられました。一度は進学も考えましたが、今の自分がどう評価されているのか、もっと深く、広く知りたいと考えて今回志望させていただきました。」
「きっとお前の力に気づいてくれるトレーナーがいるさ。
I「ありがとうございます。では最後に皆様一人一人、どのようなトレーナーから指名されたいか伺えますか?」
「そうですね。やはり自分は正面戦闘以外は苦手なのでそこを埋めてくれるようなトレーナー、パーティーが理想的ですね。」
「逆に俺は少しテクニカルだからそれに適応できるトレーナーがいいかな。正直なところまたバンギラスと組んで戦いたいよ。」
「どんなパーティーでも上手く回す自信ならあるよ。俺はどこでもいいかな。」
「そうですね。トリル封印やなんかで器用に立ち回る自信はあります。状況次第では非メガ枠としての指名でも受けたいと思います。」
「どんなパーティーでも指名していただけるのなら期待に応えるまでです。」
I「なるほど。本日はありがとうございました。」
県立雨朽高校
公立校ながら全国大会で台風の目となりベスト4の快挙を成し遂げた高校。今回はその中から2人の上位指名候補に話を聞くことができた。
I「本日はよろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」
I「今年の大会では大活躍でしたね。」
「いえ、我々2人だけの力ではありません」
I「雨朽高校にはまだ有力な選手が多くいるということですか?」
「はい。ゴチルゼルさんやクレッフィさんは間違いなく指名される実力があると思います。」
「ルンパッパ選手も私と同チームになることができれば輝く性能をしていますよ。」
I「なるほど。ではお二人から、どのようなトレーナーから指名されたいか伺えますか?」
「自分はやはり構築全体でしっかりコンセプトを持っているトレーナーですかね。1人でも戦える自信はありますが私が本来の力を発揮するには仲間との相性が重要だと思います。」
「私もですね。メガシンカ含めピーキーな性能ですので構築全体を見て適切なポケモンを指名していってほしいです」
I「なるほど。本日はありがとうございました。」
私立鳥流大学
トリックルームの伝統を受け継ぐ大学。今回も多くのドラフト候補が所属している。
I「本日はよろしくお願いします。」
「よろしくお願いします」
I「お二人は今回のドラフトについてどう思いますか?」
「そうですね。上位で即戦力となるトリルエースを欲しがるトレーナーは少なくないと思います。」
「自分達が指名されることで同期や後輩のトリル始動ポケモンも指名される可能性が上がると思います。」
I「なるほど。では今回のドラフトでどのようなトレーナーに指名されたいですか?」
「自分達は構築をドラフトで作る難易度が比較的低いと思います。ですからどんな方に撮っていただいても活躍したいと思ってます。」
「そうですね。トリックルームをしていただける環境さえあるのならどのトレーナーのもとでもベストを尽くすだけです。」
I「本日はありがとうございました。」
亀努蘭
社会人の名門。スタン寄りの戦術を得意としている。今回は2人のドラフト候補に話を聞くことができた。
I「では本日はよろしくお願いします」
「よろしくお願いします。」
I「今回のドラフトでも即戦力のエースとして注目されているお二人ですが、自分達の強みはなんだと思いますか?」
「やはりトリックルームと追い風、二つの主要なS操作で有効に戦える点ですね。」
「自分は耐性の優秀さ、カメックスさんは猫騙しや潮吹きの火力など、固有の強みも持っていますね」
I「なるほど。ではお二人は指名するトレーナーに求めるものはあるでしょうか?」
「やはり構築の方針やバランスを意識している方ですかね。自分がフルパワーで潮吹きを打つのは意外と条件が難しいので……」
「自分は耐性の優秀さに目をつけてくれる方ですね。自分の最大の長所を活かしてもらいたいです。」
I「なるほど。ありがとうございました。」
独立リーグ ムロリザーヅ
現在注目の2人の候補が所属している。
I「本日はよろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
I「早速ですが、お二人のストロングポイントを教えていただきたいなと思います。」
「自分はやっぱり圧倒的な火力ですね。耐久も高く、全体的にハイスペックにまとまっていると思います。」
「普段ならともかく、このルールなら圧倒的な耐性を活かして優位に戦えると思います。追い風もできますし。」
I「なるほど。ではどんなトレーナーに指名してもらいたいですか?」
「そうですね。どんな構築でも活躍する自信はありますが横の相性を意識してくれると動きやすいですね。」
「私としてはやっぱり体制を生かしてくれる構築がいいですかね」
I「なるほど。ありがとうございました。」
イッシュ大リーグ Three holy swordmasters
イッシュ大リーグからドラフト参戦を表明した選手にもインタビューができました。
I「本日はよろしくお願いします」
「うむ、よろしく」
I「えー、テラキオン選手は正義の心を生かした圧倒的な火力が売りとのことですが……」
「自分、悪は絶対に許せないんですよね。」
I「ですがマネージャーのエルフーン氏は『いつも自分に袋叩きさせていた。あいつは全て自作自演だ』と……」
「おいお前、カメラ止めろ!!」
「早よ止めんかいヴォケェ!!」
記録が消えてました。なんででしょうね。
最後に
ということで20人の候補にインタビューをしてきました!!いずれも上位候補のポケモンたちですのでどのようなドラフトになるか待ちきれませんね。普通にめっちゃ時間かけて作ったので疲れました。レーダーチャートは個人の感想というか感覚なので「こいつもっと火力あるだろ!!」とか「こいつもっと柔らかいだろ!!」とかあると思いますけどまあ素人のタワゴタなので。僕はもう疲れました。では。